第2ラウンド❤︎
第1ラウンドの余韻を引きずりながら、大量に潮を吹かされて、いきまくったまま、健太郎との第2ラウンド開始…♡
第2ラウンドは、スローになる健太郎。
でもね、それがまた、愛されてる感じがあって、すごくいいの♡
でもね、それがまた、愛されてる感じがあって、すごくいいの♡
私の内側を、ゆっくり、ゆっくり、こすりあげていくような、そんなセックスをした人は、今までいなかった。
これって何?このセックスに、どんな名前がついてるの?
よく聞く「スローセックス」って、これのことを言うのかな?
これって何?このセックスに、どんな名前がついてるの?
よく聞く「スローセックス」って、これのことを言うのかな?
こんなお互いをしっかり感じ合いながらする行為があるなんて、知らなかった。
ただ出し入れして、愛撫して、お互いに気持ちよくなるだけが、セックスだと思っていた。
でもね、この2回戦目の健太郎とのセックスは、いつものように打ち付けるような力の入ったセックスではなく、皮膚1枚隔てたところで、お互いの体温を感じながら、抱き合いながら、全神経を結合部に集中させる…
もう本当に、ただ入ってるだけで、感じちゃって、私の中は、大変なことになってる。
彼が動くたびに、私の中は、ギューッとなって、ピクピク痙攣しちゃうの。
そして、私の中がピクピク痙攣する度に、彼は苦しそうな顔をして、ゆっくりゆっくり、呼吸を整える。
そして、私の中がピクピク痙攣する度に、彼は苦しそうな顔をして、ゆっくりゆっくり、呼吸を整える。
私ね、セックスしている最中、私の感じてるところ、ちゃんと見ててほしいの♡
私の感じてる顔、いってる顔、それを見て、彼にも興奮して欲しい♡
健太郎は、ちゃんと見てくれる♡
そして、たまに私が目を開けると、必ず目が合うの♡
そしたら、私の唇に、チュッてキスしてくれる。
もう、それが大好きなの♡
健太郎は、ちゃんと見てくれる♡
そして、たまに私が目を開けると、必ず目が合うの♡
そしたら、私の唇に、チュッてキスしてくれる。
もう、それが大好きなの♡
愛されてる実感♡私も彼を愛してる♡って感じられるんだよね♡
こうして、彼と同時に果て、ゆっくりシャワーを浴びた。楽しい時間はあっという間。そう思ったのに…
健太郎のシンデレラタイムは20時。
シンデレラタイムってわかる?もう、帰らないといけない時間。私の中で、健太郎が帰らないといけない時間を、そう呼んでるの。
健太郎は、奥さまと2人暮らしなので何かと制限があるらしくて…子供がいる私よりも、早い時間に家に帰らないといけないの。
それが、20時のシンデレラタイム。私としては、ホテルデートの後、毎回ご飯行きたいんだけど、早くホテルデートが終わった時しか行けないの。
ノーシンデレラタイム❤︎
この日も、てっきり、シンデレラタイムは、20時だと思っていたの。そしたら、健太郎の口から、思いがけない一言が!
「今夜、レイナちゃんが家に帰っても1人なら、飲みに行っちゃおっか♡」
「えーーーー♡本当?嬉しい♡」
私は、こういう時、「いいのー?」って聞かないようにしてる。だって、「うーん、本当はまずいんだけど…」とか言われちゃうと「じゃあ、無理しないで、帰って」と言っちゃいそうになるから。
せっかく、健太郎がそう言ってくれるんだもん。大丈夫なんだよ。大丈夫にしてくれてるんだよ。だから、そういう時は、「嬉しい♡」「ありがとう♡」っていう言葉が、一番いいの。
甘えられる時は、とことん甘える。だって、いつも我慢してるんだもん。シンデレラタイムで帰っちゃう健太郎の背中、いつも見送るんだもん。
いや…いつも送って貰ってるんだけど…笑
気持ちの上では見送ってるw
そして、身支度をして、ホテルを出た後、フラフラと駅の方へ向かって歩き、1件の串焼き屋さんへ入った。
もちろん、歩いてる間は、手つなぎ♡高身長の彼は、実は目立つんだよね。オシャレだし。かっこいいし♡誰かに見られてないか、すごく心配…
もう既に、ホテルデートで、スパークリングワインを1本空けてる私たち。それなりに、アルコール入ってたんだけど、お店に入って、健太郎はビール、私はハイボールをオーダーする。
時間は既に20時を過ぎていたけれど、彼は時計を見たりはしなかった。ただ、私との会話を楽しみ、時折、私の目を見て話し、そして、お酒が進んでくると、私の頭をポンポン叩いたり、私の肩を抱き寄せたり…♡
もう、なんでこんなに、健太郎のやる行動一つ一つが、私の胸を締め付けて、キュンキュンさせるんだろう♡