知り尽くされたカラダ
さて、健太郎とのホテルデート♡
お部屋に入って、まずはいつものように、スパークリングワインで乾杯。
予定より、早く仕事を終わらせた健太郎は、やっぱり、ランチも取らずに仕事をしていたようで、食べるものを買ってきていたので、健太郎は、まずは遅めのランチ。
モグモグしながらも、時折、私を引き寄せて、軽いキスをする。
私を片手で引き寄せて、自分の胸に私をうずめる行為を、健太郎は良くしてくれた。
私、健太郎の胸に顔をうずめたり、肩を抱き寄せられたり…っていうのが、すごい好きみたいで…♡
そんなことされちゃうと、それだけでとろけちゃうんだよね❤︎
モグモグしながら、そんなことをしているうちに健太郎、ストップ利かなくなってきて…「もう、お腹いっぱいになっちゃった♡」とか言って、食べるのやめちゃうし。笑
「えーー!ちゃんと食べなよぉ♡」って言っても、「もう無理―♡」って…!!
どんだけ、可愛いんだよー♡笑
で、結局、イチャイチャが始まっちゃったんだけど、「お風呂入ろ♡」って、洋服脱がされたので、続きは自分で脱いで、バスタイム♡
健太郎とのホテルデートは、バスタイムでのイチャイチャが、起爆剤になるの。
私がバスタブに入ると、すぐに私を自分の方へ引き寄せて、あごクイからの、深いキス♡
「アンっ…んんっ…んっ…はぁっ…んっ…」
「レイナっ…可愛い…」
もう既に、髪の毛はお湯に浸かって、濡れちゃってるんだけど、そんなことはお構いなしに、私の身体を自分の胸に引き寄せ、自分の右手は、しっかり、私の敏感なところを抑え、いじってくる。
「アンっ…アンっ…」
我慢し切れずに、声が漏れてしまう…。
敏感な場所を攻められる度にレイナの体は、ビクンッビクンッと痙攣して、健太郎にしがみつきながら、何度もイった。
外側を執拗に攻められ、私の中は、すっかり潤っていて、そこに、スルッと指が入り込み、中の敏感な場所を攻めてくる。
「アアンッ…健太郎さんっ…そこダメっ…ダメっ…アンっ…ハァンッ…イっちゃいそう…ハァンッ…アンっ…ダメっ…イくっ…イくっ…アアアアアンッ…!!!」
健太郎の首に手を回しながら、レイナはバスタブに張られたお湯をチャプンチャプンと音を立てながら、体を痙攣させて、激しめにエクスタシーを感じながら、レイナの中から、熱い液体が溢れ出てくるのを感じた。
もう、お湯なのか、何なのか分からない液体で、私の中はヌルヌルに潤っていた。
ふいに、健太郎が私の腰を持ち上げ、バスタブの淵に座らせ、私の最も敏感な場所に、唇を重ね、ピチャピチャと音を立てて舐めたり、吸ったりを繰り返す。
さらに、内側も指で深いところまで掻き回され、私はもう、快楽で仰け反りながら、何度も何度もイった。
お風呂で、健太郎からの攻撃に、息も絶え絶えになった私…。
今度は私の番。
健太郎に立ってもらい、私の顔の前で、仁王立ちして貰った。
そのまま、彼のものを口に含む。
元々、口でするのは好きじゃないけど、健太郎だけは特別だった。
健太郎のモノは、今までの誰よりも大きくて、太くて、長くて、先も大きめで、中に入れてるのはもちろんのこと、口の中に入れてても、すごく気持ちいいの♡
私の舌の動きで、彼が感じてくれるのは、すごく嬉しかった♡
ずーっと口で攻めてあげたい♡
そう思えたのも、健太郎が初めてだった。
「あっ…レイちゃん…そんなに気持ちよくしちゃダメだよっ…」
「んっ…ングっ…んんっ…んっ…んっ…」
「ああっ…ダメダメっ…レイちゃん、ダメだよっ…もうっ…」
ずーっとしていたかったけれど、健太郎は、もう限界だったみたいで…お風呂を出て、ベッドへ移動☆
ベッドの上で、健太郎は私の全身に、唇を這わせ、時折、私の最も敏感なところを、指で刺激してきた。
そして、その度に私は、小さく呻き声をあげ、息も出来なくなるぐらい、全神経をその個所に集中させて、大きな波が来るのを待っていた。
健太郎は、私の身体を熟知しているかのように、私が、最も激しく感じるように、指を入れながら、私の敏感な部分を、じっくりと味わっている。
もう、何回いっただろう…。
感じすぎて、いきすぎて、好きすぎて…♡
愛のあるセックスが、どれだけ幸せか、身をもって感じてる♡
いつも同じ内容で、面白くないかもしれないけど…笑
健太郎は、本当にあらゆる角度から攻めてくれるので、最も深い箇所へも、侵入してくる。
最も深い場所が、レイナにとって、最も敏感な場所だった。
男性も、深い場所がいいのかな?
健太郎も、すっごく感じてくれてて、彼の、我慢している顔を見ているだけで私もどんどん興奮してきちゃうの♡
健太郎と、同時に果て、眠くて、寝落ちしそうになりながらも、彼は、私とのピロートークを、楽しんでくれていたよ♡
2人の時間を、どんな時でも、大切にしてくれる健太郎が大好きすぎる♡
横になりながら、色々なお話をして、お互いのことを少しずつ知っていく。
健太郎の家族は、奥さまだけなので、彼の話の中の登場人物は、主に奥さまなんだよね。
私の中で、唯一モヤモヤするのは、そこ。
ぶっちゃけ、あんまり聞きたくないじゃない?大好きな人の配偶者の話なんて。
旅行に行った話とか、買い物の話とか、食事の話とか、家での話とか…。
なんだか、モヤモヤし始めたので、ちょっと彼に背中を向けて、横になった。
モヤモヤしてる自分がすごく嫌だった。
この辺の話は、また別タイトルで、みんなに聞いて貰いたいなーって思うんだけど。
でも、そんな風に彼に背中を向けたら、彼がバックハグしてきたの。
何か、少しでも感じてくれての行動だったら嬉しいんだけど…。
多分、彼は、私のモヤモヤには全く気付いてない。そういう人なのよね…本当に自由。マイペース。
拗ねてる私をよそに、彼は、私の身体を、モソモソ触り始めた。
さっきまで、いきまくっていた私の身体は、まだ潤いを残したまま。
それを指先で感じ取った健太郎は、すぐさま、私の中に指を滑り込ませる。
そして、既に指先だけで嗅ぎ分けられるようになった、私の敏感な部分を、執拗に攻め、私は、何度も何度も、大量に吹いてしまった。
何だろう…。
健太郎、私の身体、知り過ぎてる気がする。
今までの誰よりも、着実に、私の弱点を攻めてくるの♡それは、嬉しい攻め♡もっと攻めて♡♡♡