PCMAX Tinder セカンド彼氏 セフレ デート マッチングアプリ 婚外恋愛 未分類

72)最近、本命彼氏が私のこと大好きすぎて、好き好きオーラが凄すぎて、困ってます❤︎

酔っ払った翌朝

翌朝…

――おはよう!昨日は、酔っ払いでごめんなさい。

やっぱりかっ!!!全く記憶にございません…とか言うんだろうなぁ。沢山の愛を語ってくれたのになぁ。

 

ーーやっぱり、酔っ払ってたんだねー笑

――そうなんです。でもね、酔っ払ったら、レイナちゃんに会いたくなっちゃったんだよね♡

ーーじゃあ、今日の約束も忘れてる?

――もちろん、忘れてないよ!

ーー嬉しかったよ♡酔っ払いってわかってても。健太郎君の本心なんだろうなーって思ったし。え?じゃあ今日は本当に会えるの?

――今日は、少しでも一緒にいたいので、早めに待ち合わせ場所に行ってます。

 

んもーーう♡どんだけ、会いたいの?どんだけ、私を喜ばせたいの?やっぱり、この人のこと、大好きだわ♡そんな彼と、今日もデートでした♡今日のデートのお話は、また今度…♡

 

ドライブ中の電話

今は春休みという事もあって、子供達は、おじいちゃん、おばあちゃんの家へ、お泊りに行っちゃった。私は…子供がいない間に部屋を大掃除したいから…という理由で、子供達をおじいちゃん、おばあちゃんの家へ送った後、自宅に戻ってきた。

 

20時頃、高速道路に乗る前に、コンビニに立ち寄ったら、健太郎からLINEが。

――今、仕事終わったー

ーーお疲れさまー♡

――今、最寄り駅まで歩いてるよー

ーー私も、これから、1人で家に帰るところだよー

――えー1人なの?子供達は?

ーー子供達はじーじの家にお泊り♡

――うわー一緒にいたかったな♡

 

やーん♡なんて嬉しい事、言ってくれるのかしら♡でも、私はこれから、高速道路の運転が…。

 

――うわー!忘れ物した―!!

しばらくしてから、彼からLINE。

――今から会社に戻るねー

ーー私、今から高速道路運転するの。会社に戻る間の道のり、電話できる?

 

すると、彼から電話がかかってきた。

 

――もしもし?

「もしもーし♡わーい♡健太郎君の声聞けた♡」

――レイナちゃんの声、聞けると思わなかったから、僕も嬉しいよ

「忘れ物しちゃったの?大変だね」

――でも、忘れ物したおかげで、レイナちゃんの声が聞けるんだから、良かったよ♡

 

やーん♡健太郎、本当にキュンキュンしちゃう♡彼との会話は、彼が会社に着いてからも続いた。オフィスには、誰もいないって言ってたけど、

――会社に着いたから、切るね。

 

と言われなかったことが、何か嬉しかった。ずーっと声を聴いていたいと言われているような気がして。忘れ物を印刷しながらも、ずーっと会話してくれてて、嬉しかったなー♡

 

――今夜、一緒にいてあげられなくてごめんね。

「いいよー♡明日、会えるしね♡」

――今、どの辺?

「今、お台場のあたり」

――早いね!じゃあ、レイナちゃんの方が早いかな?

「今度、一緒にドライブしようね♡」

――レイナちゃんの車にも乗ってみたいな♡

「今から、お迎えに行っちゃおうかな~♡なーんて、冗談だけど―笑」

――ほんとだねー!その手もあったね!じゃあ、家の前まで送って貰おうかなー笑

「奥さまに見られてね。社長送ってきましたーって言う?笑」

 

健太郎とは、こんな冗談も言い合えて、会話してても、本当に楽しい。普段は、そんなに饒舌な人じゃないと思うんだけどね。彼の駅までの道のりを、ずっと電話で話しながら、私は車を運転していた。

結局、私が自宅に到着すると同時に、彼も駅に着いたので、そこで電話を切った。

 

あれ…もしかして、私が家に着くまで、駅に降りないで待っててくれてたのかな。ドライブ中の電話デート、楽しかった♡
健太郎君、ありがとう♡

-PCMAX, Tinder, セカンド彼氏, セフレ, デート, マッチングアプリ, 婚外恋愛, 未分類