健太郎との1回戦目
健太郎と一つになると、入ってきた瞬間から、私のイク回数は止まらなくなる。もうね、本当にいきっぱなし。ずっと身体がピクピク痙攣してるの。
少なくとも、私は、そんなセックスをしたことはなかった。今まで、それなりにお付き合いの経験はあるし、お付き合いに至らなくて、身体を重ねただけの人もいたから、それなりに人数も経験はしてきたと思っていたけれど…
今までの男性とのセックスって、何だったの?!っていうぐらい、健太郎とのセックスは別格だった。
さっきから、彼の絶妙な舌遣いと、指テクで、潮を吹かされまくっていたレイナは、イキまくって、既にグッタリしていた。男性の皆様、女性だって、エンドレスに逝かされ続けたら、グッタリしちゃうんですよ❤︎イくのも、それなりに体力使うし、ましてや潮を吹くと言う行為は、やっぱり身体から水分が放出されるわけだから、体内水分量が減って、若干、貧血っぽくなるんだよね。
あんまり詳しくないけど、潮を吹く時の水って、ただ飲んだ水が出てくる…っていうのとも、また違う気がする…
もう、充分に潤って、グショグショに濡らしたレイナのアソコを丁寧に舐めあげながら、健太郎が、ゆっくりと起き上がり、今にも爆発しそうなモノに避妊具を付けた。彼のXXLサイズの黒い避妊具が、怪しい光を放ちながら、レイナの中に、ゆっくりと入ってきた…
「アアッッッ…ちょっと待ってっ!ゆっくり…!ダメダメダメッ!!奥まで入れないでっ…!アアーーーーッ…ヤバいっ!!イクッ!イっちゃうっ!!」
彼のモノが、ゆっくりとレイナの中に入ってきて、最も敏感な、奥に当たった瞬間、身体の奥から、ビリビリっと頭の先まで突き抜けるような、快感が訪れて、レイナはビクンッビクンッと身体を痙攣させながら、入れただけでイってしまった。
「レイちゃんっ!!僕まだ、入れただけなのに、すごいよっ!!奥がギュウギュウ締め付けられて、レイちゃんがイってるのがわかるよ!」
興奮しながら、彼が気持ちよさそうに目を細めている。レイナは彼が感じている顔を見るのが、好きなので、ゆっくりと目を開き、彼の目を見つめた。
すると、それだけで、彼のモノが、レイナの中でムクムクと大きくなるのが、内襞を通して伝わってくる。
彼のモノが、レイナの内側でビクンッとサイズアップをすればするほど、レイナは性感帯である内襞を刺激されて、自然とギュウギュウ彼のモノを締め付けていた。
「アーーーレイちゃんっ!すごい締まるよっ!ダメだって、そんなに締めたら!」
「何もしてないの…!気持ち良すぎて、勝手にヒクヒクしちゃうの…!」
感じてる彼を見て、レイナも中がキューっと締まるのがわかった。「ウウッ」と彼が呻き声をあげながらも、負けじと、ゆっくりと彼のモノを出し入れし始める…。
「あーーーレイちゃん、すごい気持ちいいよ。んー今日は我慢できないかもしれない…気持ち良すぎるよっ…」
吐息交じりに、彼がレイナの耳元で囁くと、レイナはその言葉だけで感じて、子宮の奥が反応して、内襞が波打つように、彼のモノを締め上げる。そして、ジュワーっと中から、大量の愛液が溢れ出てきた。
もう、レイナのアソコはヌルヌルで、極太の健太郎のモノを、スッポリと咥え込んで、離そうとしない。ヌルヌルの愛液まみれになった彼のモノは、ゆっくりとレイナの中をピストンしていく…
健太郎は、比較的ゆっくりなペースでレイナの中を楽しむタイプだった。レイナはそれを物足りないと感じることもあったが、この日は、このスローなセックスがとても心地よかった。
全神経が、レイナのアソコの中に集中する…形のいい、彼のモノがレイナの中を行ったり来たりするだけで、レイナは悲鳴にも近い喘ぎ声を出していた。
「アンッ…アアンッ…すごいっ…いいのっ…健太郎さんっ…大きいっ…すごい…っ」
レイナが喘ぐと、健太郎の息遣いも荒くなってきて、レイナの中で存在感を増してくる。
健太郎は、レイナの中の内襞を擦り当てるように、身体を密着させながら、ゆっくりと腰を動かしていく…。ただ勢いに任せて出し入れをするよりも、よりレイナが感じる場所を刺激しながら、内襞を突いてくるので、その度に、レイナは彼の背中に爪を立てながら、彼にしがみつき、声を殺しながら、イキそうになるのを、我慢した。
「レイちゃん…我慢しないで…!声出していいんだよ」
「だって…イキすぎちゃうっ…もうずっとイキっぱなしなのっ…!!」
「レイちゃん、いっぱいイって!もっと激しく感じて!」
「アンッ…ダメなのっ…気持ち良すぎてっ!気持ちいいところに、ずっと当たってるの!アンッ…アッ…ダメッ…またイクッ…!イっちゃうっ…!!」
ハッピーな快楽のスパイラル♡イキまくり、感じまくりで…
今までの男性って、比較的、ワンパターンな正常位とかバックでしかしてこない人が多かったんだけど、健太郎は、本当にあらゆる体勢で、あらゆる角度から、私のことを攻めてくれるの。
だから、そのたびに私は、悲鳴に近いような喘ぎ声を出して、絶頂を迎え、果てちゃう♡
激しく打ち付けてくる、正孝と違って、健太郎は、ゆっくりと、私の内側を、こするように、動いてくるから、激しく打ち付けられる時とは、全然違った快感に、私は、呼吸するのも苦しくなる程、いきまくっちゃうんだよね♡
スローな動き
ゆっくりな動きで、レイナの内側の動きを感じていた健太郎だったが、しばらくすると、正常位から、ゆっくりとレイナの片足を跨いで、もう片方を自分の肩に担いで、奥まで突いてきた。
「ちょっ・・・!ダメッ・・・!アアアアンッ・・・!!!イクッ!!!奥ダメェーーーーっ!」
彼のモノが、体勢を変えたことで、さらに奥まで突き刺さり、ただ奥を突いただけなのに、イってしまった。
ビクンッビクンッと、膣の奥が痙攣しているところに、急に健太郎の腰の動きが、激しくなり、レイナの奥をさらに突いてきた。
レイナの愛液でグチョグチョになった健太郎の陰部と、レイナのアソコが激しくぶつかり合うイヤらしい音が、室内に鳴り響く。
「アアアアンッ・・・!!ダメダメッ!!!イってるからダメッ!!アンッ・・・アンッ・・・イクッ・・・イっちゃうっ!!!」
急な激しいピストン運動で、レイナはずーっと身体の奥をビクンッビクンッと痙攣させたまま、イキ続け、彼の目を見て訴えてみたけれど、夢中で腰を振っている彼には、そのアイコンタクトは、被曝材にしかならず、イキ続けているレイナの顔を見て、さらに興奮を高めた健太郎は、レイナの腰を持ち上げると、さらに奥まで突いてきた。
「アアンッ・・・奥はダメッ・・・それ、奥に当たるぅっ・・・!!感じすぎちゃうっ!イキすぎちゃうっ!イクッ・・・アッ・・・アアッ・・・!」
レイナの喘ぎ声とともに、イキまくり、体内から、ギュウギュウと彼のモノを押し出したかと思うと、プシャーーーーッっと、大量に潮を吹き、彼の胸にぶちまけた。
バック
そのままゆっくりと、また体勢を変えて、レイナをうつ伏せの状態にさせると、そのまま健太郎がレイナの太ももをまたぐようにして、レイナの中に挿入してきた。
ヌチャヌチャと、イヤらしい音を立てながら、レイナの中は、彼のモノがしっかり密着した状態で、出し入れされている。
「やばいっ・・・レイちゃん、これ、すごい気持ちいい!」
我慢できなくなった健太郎が、思わず、声をあげる。
レイナの太ももとお尻の隙間に突き刺さった、彼のモノは、どこまでがレイナの中なのか、わからないほどに密着し、常にレイナの肉襞に包まれているような錯覚の中で、健太郎はその快楽に、時折、動きを緩めて、緩急をつけ始めた。
「アンッ・・・アンッ・・・アンッ・・・」
彼が出し入れするたびにレイナの喘ぎ声も、漏れてしまう。
奥まで突き刺さらない分、レイナの最も敏感な場所には当たらないため、刺激としては弱く、物足りなさもあったが、レイナの中で密着している彼のモノが、ヌチャヌチャ音を立ててレイナの内襞を刺激するのは、それはそれで気持ちよかった。
それでも、レイナが物足りないと感じていることに、喘ぎ声のトーンで気付いた健太郎は、ゆっくりとレイナの膝を折り曲げ、四つん這いの姿勢に起こすと、レイナの腰に手を当てて、ゆっくりと、奥まで突き刺してきた。
「アアーッッ・・・!!当たるっ!!奥っ・・・奥っ・・・!」
「レイちゃん・・・締めちゃダメだって・・・!」
そう言いながらも、腰の動きを止めることをしない健太郎。
レイナも自ら、気持ちいい場所に当たるように、手を前に伸ばして、さらにお尻を突き出す形で、うつ伏せになった。
「アンッ・・・アンッ・・・アンッ・・・イクッ・・・イクッ・・・」
彼の動きも激しくなり、パンッ・・・パンッ・・・とレイナの臀部に、強く打ち付けてくる。
健太郎の太いものが突き刺さっているにも関わらず、レイナの中から、抜き差しするたびに、ピュッ、ピュッと、透明の液体がほとばしる。
ビシャビシャになりながらも、レイナは何度も絶頂を迎え、イキすぎて、半分、気を失いかけながらも、彼の動きに身を委ねて、喘ぎ続け、イキ続けた。
健太郎は、さらに体勢を変えて、正常位で挿入してきたかと思うと、そのままレイナの腰を持ち上げて、より密着度を高めた状態で、1番奥に当たるように、突いてくる。
「アアーーンッ!!アンッ・・・アンッ・・・これダメッ・・・イっちゃうっ・・・!イクッ・・・イクッ・・・」
「イく」を連発しながら、レイナは膣の奥をギュウギュウ締め付け、健太郎のモノをズッポリ咥えて離さない、とでもいうように、彼のモノを肉襞全体で感じながら、喘ぎ続けた。
「レイちゃん・・・僕もう我慢できないよ・・・イくね・・・一緒にイくよ・・・!」
「ハァッ・・・ハァハァッ・・・アアッッ・・・うん、イクッ・・・私ももうムリッ・・・一緒にイクッ・・・イっちゃうのっ・・・アアンッ・・・!」
終了宣言をした健太郎は、そのままパンッパンッパンッパンッと、激しく打ち付けたかと思うと、「イクッ」と呻いたのちに、レイナの奥に突き刺したまま、ビクンッビクンッと彼のモノを波打たせながら、同時に果てた。
健太郎とのセックスは、1回戦につき、大体1時間ぐらい。
1時間、入れっぱなし、イキっぱなし、喘ぎっぱなしで、レイナはもうぐったりだったが、気持ちいい、心地よい疲れだったので、そのまま彼の腕の中で、瞼を下ろしたまま、眠りについた。