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57)55歳・正孝との激しい営み!!55歳ってこんなに体力あるの?!

数日前、アウトレットまでドライブデートをした正孝。

その日は、私が女の子の日だったこともあり、ホテルデートはなしだった。

だけど、お互いに、触りあいっこしているうちに、そっちのスイッチが少々入ってしまったこともあり…

正孝は、「月曜日に午後休取るから、ホテルデートしよう」と言ってきた。

彼は、良く、私のために、午後半休を取る。

私とデートするために、わざわざお休みを取ってくれるって、ちょっと嬉しかったりするよね。

私なら、絶対にそれぐらいのことで、貴重な有休を使ったりしない。笑

それでも、彼は、私のために、有休を使ってくれるという。

確かに、それがないと、なかなか会うことは難しい関係だったりするので、午後休を取ってくれるというのは、大変ありがたいことで…私はすっかり、その言葉に甘えるようになっていった。

そして、その日、午後休を取って、彼は、うちの近くのホテルまで来てくれた。

彼は先にチェックインしていた。

あとから到着した私を、ホテルの前まで出迎えてくれ、一緒にホテルの部屋へ入った。

ホテルに入り、コートを脱ぐのももどかしいほどに、正孝は私の身体を強く抱きしめ、ベッドの上に優しく、抱き下ろした。

私も彼の背中に手を回し、彼の愛情を全身で受け止めた。

「したかった?」

「うん、したかったよー抱きたかった」

「私も❤︎」

 

露天風呂がついているお部屋だったので、一緒にお風呂に入り、イチャイチャ…スイッチオンになったところで、ベッドの上へ移動。

第一ラウンド開始。

いつもながら、正孝との体の相性は、抜群にいい。

私の感じるところを、きちんと分かってくれてて…私を、何度も何度も、絶頂へ導いてくれるの。

「レイちゃん、可愛いよ…。いっぱい感じて欲しい…ココがいいんでしょ?」

「アンッ…そこがいいのっ…❤︎そこっ…もっといっぱい感じさせてっ❤︎」

「レイちゃん…ホント綺麗だよ…お肌もスベスベだし…全身舐め回したいよ…」

「いっぱい舐めて…❤︎いっぱいイかせて❤︎」

そして、彼は私の唇を吸い始めて、そこから徐々に下の方へ降りてくる。
首筋から、胸元へ移り、敏感な箇所を執拗に舌先で攻めてくる。

「アアンッ…そこダメッ…気持ちいいのっ…」

「もうビンビンに立ってる…」

「アンッ…こっちも触って…アンッ…ああっ…すごいっ…気持ちいいっ…❤︎」

「レイちゃん、こっちもグショグショだね…指がスルって入っちゃうよ…」

「アアアアンッ…中ダメェッ…!!すぐイっちゃうからっ…」

「いいんだよ!沢山イって!沢山イくとこ見せてよ」

「アアッ…ダメダメダメッ…キちゃうっ…すごいのキちゃうよっ!!
アンッ…イくイくイくっ!!!アアアアアンッッッ…❤︎」

膣の中がビクンビクンと痙攣しながら、レイナの体が快楽の波に飲み込まれた。もうね、呼吸するのもツラいぐらい。いきっぱなし♡ずーっと、体の奥が痙攣してるの。私がそんな状態になると、男性の方も気持ちいいみたい。

第一ラウンドが終わり、ベッドの上でゴロゴロしてる時間。その間も、正孝は、ずーっと私の身体を触ってくる…。
横になりながら、身体を触られ、私も、正孝も、すぐにスイッチオン。

ここでまさかの第2ラウンド開始。

そんなに時間空けていないのに、正孝のものは、第1ラウンドの時と変わらない状態で、そっちにも驚き!

55歳なのに…!なんでそんなに元気なの?!世の中の50代って、みんなこんなに元気なの?

私の方がバテテしまいそうな状況だったけど、何とか耐えて…耐えられたのか?笑

耐えて…、第2ラウンド終了!

ゆっくりまったりお風呂に入って、そこでもまた、私を触り続ける正孝。

そんなに触ったら、また…とかなっちゃうんじゃ…

……ハイ…なりました。笑

どうやら、私を触ってると、元気になるらしい。私、55歳のおじさんに、元気を与えてる。わーい!わーい!人の役に立つことしてるわー笑

…って、それどころじゃない。私の方も、受け入れるのに必死。受け止めるのに必死。

おじさんパワーおそるべし…ということで、第3ラウンドスタート。

お風呂で触ってる間に、元気になっちゃった55歳の正孝さん。

場所をベッドに移して、そのまま第3ラウンドがスタート。

もう、この辺から、どうやってスタートしたのかの記憶も曖昧…。とにかく、私はいきっぱなしだったので…

正孝が言うには…私、途中で気を失っていたらしい…いきすぎて、感じすぎて、頭の中、真っ白になっちゃった…

ベッドの上は潮でびしゃびしゃ…もう寝るところないよーってぐらい吹かされて、私、もう本当に失神寸前…いや、失神したんだったよね…笑

そして、第3ラウンド終了…さすがに疲れた。眠い…バスタオルをベッドに敷いて、少し眠らせて…お願い…

ZZZ…ZZZ…ZZZ…?!

ウトウトしかけてたのに…またもや、魔の手が…あ…いや…正孝の手が…笑

え…うそでしょ…正孝のものが、完全復活してる…!

いやいやいや…4回目はさすがにないでしょー

そう思って再び目を閉じたけど、正孝の手の動きが止まらない…私だって、そんなに触られたら、身体は反応しちゃうからっ!!

私が濡れてきたのを感じたら、正孝は、後ろから私の中へ入ってきた。

いや…私、寝てますけどっ!ってゆーか、むしろ寝たいんですけどっ!

と、そんな言葉も彼に届くわけもなく、そのまま第4ラウンドがスタートした。

もうね、ここまで連続で来ると、心の中は、「早くいってくれー」って感じ。気持ちいいんだけどね、ちょっと休みたいよー

時間限られてるから、その間で出来る限り…という気持ちなのかもしれないけど、かなり私は、いきすぎて、疲れちゃった。

それでも、最初と同じ元気いっぱいの正孝は、激しさも変わらず、強く、私の方へ打ち込んでくる。

私はもう、息も絶え絶え…

さすがの第4ラウンドは、スローで♡……と思いきや、そうでもないっ!!

相変わらずの激しさで、私はもう完全にノックアウト。腰が宙に浮いてるみたいな感覚…。体中の水分も、全部放出し、身体の中が空っぽになった気分。

わかるかなぁ…この感じ。

とにかく、いきまくり、感じまくりで第4ラウンドは終了。さすがの正孝も、グッタリ…でもなかった…(笑)

 

時間的に、そろそろ終わらせないと夕飯食べる時間もなかったし、フリータイムのチェックアウト時間も迫ってきていたので、そこでシャワー浴びて、ホテルデートは終了。

 

でもね、でもね。正孝くんったら、まだまだ元気だったの。時間があれば、まだまだ出来たんだって。今日の俺、どうしちゃったんだろうって自分でも言ってた。

 

前回のドライブデートって、本当はホテルデートの予定だったから、私が女の子の日でお預け食らってて、今日、爆発したのかも…って言ってた。

 

それ、あるかもねー!でも、そこは、「相手がレイナだから何回でもやれちゃうんだよ」って言って欲しいところなんだけどなー。

女心の、面倒くさいところね、そこ。笑

この日の夜、さすがに私もグッタリで、さっさと寝てしまったんだけど、翌朝起きたら、正孝からLINEが来ていた。

 

ーー今日は本当にありがとう♡体調万全じゃないのに、会ってくれて、すごく嬉しかった。照れくさくて言えなかったけど、可愛くて可愛くて仕方なかったから4回もしちゃった…っていうのが本音。気持ちがなければ、そんな回数、反応しないから。笑

体調、少しは良くなったかな?会った直後に、もうレイナと会いたくなっちゃったよ。

 

だってーーーーーー!!こういうの、ちょっと嬉しい♡いや、かなり嬉しい♡

 

私だから、反応してくれたってとこ、すごく大事!!それが聞けると、女性として、彼女としての自信がつく!!

 

大事にしようって思う。私も、正孝との体の相性が一番だし、正孝との時間も、大事にしたいから。

 

彼氏3人いるけど、3人とも大事なの。本当に、本当に。選べません。夫もいるし、合計4人の男性と恋愛中?

あ…いや、夫とは恋愛じゃないかな。

 

でも、そんな夫とも、手を繋いで歩く、不貞妻のレイナでした…。

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