不倫する上で欠かせない条件
「不倫する上で、欠かせない条件」なんてタイトル付けちゃったけど、あくまでも私個人の見解を、書いてみようと思います。
私は今、ブログの中で3人の男性とお付き合いしてるんだけど…
ここまでのブログを読んでくださった方ならそれぞれが、どういう人か、イメージついていらっしゃると思いますが…やっぱり、３人が三様で、全然タイプが違うの。
人って、好きになる人のタイプって、似るっていうじゃない？でも、私の場合、タイプは本当にバラバラ。
どちらかというと、常に受け身なので、私を好きだと言って、一緒にいる時に、一生懸命に愛してくれれば、意外とそれで満足できちゃう。
でも、絶対に外せないものがあるの。
それは…「経済力」です。
女性の場合、特に、専業主婦の場合、自由になるお金が、ない人の方が多いと思う。
私も、その一人。一応、資格を持って働いているけれど、その稼ぎを、男のために使ったり、不倫のために使ったりはしたくない。
不倫相手のお金で、楽しい時間を過ごせるから、リスクを負って、不倫をしている…と言っても過言ではないと思う。
だから、私は、デート代を払ったことないし、基本的には、全部、相手持ち。
とはいえ、私も全く何もしないわけではなくて、お誕生日にはきちんとプレゼントを用意するし、たまーにクッキー焼いてあげたり、たまーにコーヒーご馳走したり、たまーにパンを焼いて持っていったりするだけで、彼らはものすごく喜んでくれる。
経済的に余裕がある人は、基本的には、好きな女の子が喜ぶ顔を見たいし、喜んで貰いたいから、好きな女の子のためにお金を使うことに、抵抗はないし、むしろ、もっと好きな子と一緒にいるために何かをしてあげたい！って想う人が多い気がする。
だってさ、お金がないからと言って、ホテルに行かないで、車の中でカーセックスとか（そんな人いるのか？！）、お金がないからと言って、夕飯がレストランじゃなくて牛丼屋とか（いやいや、それはさすがに引くよね…）、それ、独身時代ならまだしも、不倫しててそれって、どうなの？！って、私は思ってしまう。
そんな思いをするぐらいなら、不倫はしない方がいい。遊ぶお金がない人とか、女性に気持ちよく食事をご馳走できない人とか、プレゼントも遅れないような、そんな経済力の人は、不倫なんかしちゃダメだよね！身の丈に合ってないことはしちゃダメなんだと思う。
普段の生活から離れて、男性から、プリンセスのように扱われて、大事にされて、女でいることを実感できる時間。それが不倫だと思う。あ…これ、あくまでも、私個人の考えね。だから、自分がプリンセスでいられないなら、そんな不倫はしない方がいい。
たまに、若い男性と不倫してる女性が、若い男性にお金出してる話とか聞くけど、私には、絶対に、そんなのできない。
だから、私は、社会的地位も高く、経済力のある、40代～50代の男性に、強く惹かれるんだと思う。
前にね、友達に紹介してもらった50代後半の男性とお付き合いしてたんだけど、会えば、数万のお車代をくれてたの。
ところがある日、社長職から会長職になり、収入が減ったとかで、会う頻度が減るかも…とか言ってきて。もう、その時点で、私の中でランク外に成り下がり…。もちろん、即、解雇宣告…笑
いや、そんな上から物申すつもりはないけど、「浮気するお金が工面できないなら、無理してまで、浮気なんか、しない方がいいと思います。」ってだけ、やんわりと伝えました。
そんな、お金のことを気にしながら、不倫してもらいたくないので…ってね！これは本音。そこまでしてするもんじゃないと思うしね。
だから、やっぱり、経済的に余裕があって、女の子にお金を使うことぐらい、わけないよ！ってぐらいの人じゃないと、双方ハッピーな不倫…は出来ないと思う。
不倫にハッピーも何もないけどね…笑
レイナの夫
今まで、散々、不倫相手の話はしてきたけれど、夫の話は、最初にしたきりだったので、途中から読んでいる読者のために、今日は、夫の話を少しだけ…。
夫は、私の１つ年上です。彼には、尊敬できる部分が色々あり、そこに惹かれて付き合い、結婚しました。
それまでに、紆余曲折合ったものの、それなりに幸せな日々を、過ごしていました。経済力もあるため、普通に生活を送る分には、何も困ることはないし、苦労を感じたこともない。だけど、だからと言って、私が自由に使えるお金が、あるというわけではありません。
もし、私が自由に使えるお金…例えば、夫から渡されるお小遣いが、多ければ…十分に満足のいく金額だったら…もしかしたら、私は、不倫なんか、しなかったかもしれない。
女性が不倫する理由の最たるは、セックスレスだったり、女性として扱われないってことにあると思うけど、そこに、経済的余裕が欲しい…とかも付け加えたいなーって個人的には思います。いや、意外とそういう人多いみたい！！
…っていうより、自由になるお金…ね！愛も大事。お金も大事。笑
夫から、自由になるお金を、充分に渡されていない私は、年上の男性達から、お茶するだけで、お車代を頂戴し、それで、ほんの少しの贅沢を、味わっていた。私の贅沢なんて、程度は知れてるんだけどね！洋服を買ったり、靴を買ったり。それだって、高級ブランドではなく、普通に1万円～3万円でおさまる服。ネイル行ったり、整体行ったり、美容院行ったり、マツエク行ったり…と、自分磨きのために使っていた。
夫は、それらを、自分の渡してる中から、買ってると思っていたのかな。これしかもらってないのに、そんなわけないじゃん！って思うけど…。全く疑われたことはないから、恐らくそう思っていたんだと思う。
だから、ことあるごとに、「物を買うな、増やすな、贅沢するな」と、注意されていたのかもね！当時の夫は、まるで小姑。
正直、そんな小言を言われながらの生活は、うんざりだったし、私は旦那の稼ぎがなくても、独身時代、元々は十分稼いでいたので、それを辞めろと言った張本人に、あーだこーだと、お金の事で文句言われるのは、ちょっと納得がいかない…。
旦那とは、お金の件で喧嘩をしてばかりだった。まぁ、日々、夫婦なんて色々あるもんだよね。